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ゆるログ。まだ方向性が定まっていませんが、ゆる〜くブログ始めてみます。

【台湾旅日記・その1】渡航&台湾に着いたらやること編

シルバーウィークを利用して、台北へ行ってきました。

実は、10年ぶり2度目の台湾。日本から近くて、ご飯もおいしい親日国。

今日は、台湾についたらまずやることをまとめたいと思います。

エバー航空

今回は初めてエバー航空を利用しました。

台湾を本拠地とするスターアライアンス加盟の航空会社です。

行き・帰りともに新しい機体で、機長の挨拶も渋い声&綺麗な英語でなんだか安心できる感じ♪

日本人CAさんによる日本語での機内アナウンスもありました。

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関空台湾桃園国際空港までは約3時間の旅と短い時間ではありますが、ちゃんと機内食も出ます。味も普通においしいです。(写真は復路の機内食

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今回の機材は個人モニター無しでしたが、3時間なのでご飯食べて、一眠りしたらあっという間に着きました。

あ、機内で入国カードが配られますので書いておきましょう!入国時に必要です。

 

空港に着いたらやること

両替

「Baggage claimの所」と「Baggage claim抜けてすぐの所」2箇所に両替所がありました。

私が行った時はBaggage Claimの中は行列ができていたのでスルーして、抜けたところすぐにある「台湾銀行」で両替をしました。(ピンク色の看板が目印です)

さて、いくら両替しようか迷うところ。

ご参考になるかどうか分かりませんが、私は2泊3日で3万円を両替しました。

ちなみに、ホテル代は別途クレジットカードで支払いです。

台湾は日本よりも食費・交通費などは安いので十分足りると思います。

 

ちなみに、2016年9月24日現在のレートは 1NTD=3.22円

なので、台湾ドルから日本円に換算する時は、だいたい3を掛ければOKです。

 

SIMカードの購入

駅や観光スポットなどはフリーWifiも繋がりますが、やはりいつでも・どこでもネットに繋がっておくと便利。「安心を買う」という意味でも個人的にはオススメです。

※但し、SIMフリースマホじゃないとダメなので、そのあたりは渡航前にご確認ください。

 

今回、私が購入したSIMカードは「中華電信」

3日間で300NTD(約900円)

ネット接続と少しの無料通話が付いてきます。

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カウンターでお姉さんがSIMカードの入れ替えと設定までやってくれたので、すぐ使えるようになりました。

ちなみに帰国時には、使い終わったSIMカードは捨てて、元の日本のSIMカードに自分で入れ替えればOKです。

iPhoneの方はSIMトレーを開けるピンを忘れずに持っていくようにしましょう!

日本に着いたら速攻携帯使いたいですもんね。

 

いざ、台北市内へ!

桃園空港→台北市内へはバスで1時間弱。

國光客運というバスで移動できます。確か125NTD(約400円)。

自分が降りたい停留所が近づいたら、座席の天井にある降車ボタンを押してください。

(私達は降車ボタンを押すのを知らなくて、次のバス停まで行ってしまいました。涙)

 

オススメのホテル

今回泊まったのは、国賓大飯店(Ambassador Hotel)

台湾で「大飯店」とついているホテルはたいてい立派なホテルです!

10年前はユースホステルに泊まったので、我ながら出世しました(涙)

 

ここは5つ星の老舗ホテルでありながら、1泊1万円程度。

つまり、2人で泊まれば1人5千円程度です。

空港バスのバス停も目の前にあり、立地も良く、日本語もOK、サービスも何の不満もない快適なお宿でした。

www.booking.com

 

以上、少し長くなりましたが、どなたかのご参考になれば幸いです。