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ゆるログ。まだ方向性が定まっていませんが、ゆる〜くブログ始めてみます。

タッパ界の頂点に君臨する野田琺瑯のタッパをベタ誉めする回

憧れの野田琺瑯のタッパに買い替えました!

 白く輝く神々しい、タッパ界の頂点に君臨する女王。(完全個人的主観)

野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ WRF-S

野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ WRF-S

 

 

タッパ界のピラミット図

それではまず、タッパ界のヒエラルキーをご紹介します。(超個人的主観)

100均のタッパ

 →誰もが手にする1stタッパはこれではないでしょうか。

  一人暮らしを始めた時、まずはこれを買いました。

  そして、一瞬でダメになる・・・

  匂いが取れなかったり、変色したり、余熱で歪んだり。

 

ジップロック コンテナー

 →一人暮らしも軌道に乗り、ちょっと余裕がで始めた頃に手を出すタッパです。

  ちょっと高いけど、青い蓋がかわいいし100均のやつよりはいいんじゃないかな。

  そんな期待に胸を躍らせて買うタッパです。

   結構長もちするし、冷蔵庫の中がスッキリして見えます。

 

ジップロック コンテナー 長方形 500ml 3個入

ジップロック コンテナー 長方形 500ml 3個入

 

 

ジップロック スクリュー ロック

→更には汁物なんかも冷蔵庫に入れてみたいな・・・

 そんな好奇心が湧き始めた頃に手に取るタッパ

ジップロック スクリューロック 473ml 2個入
 

 これ、実際に汁漏れしないし、すごく優秀です。

一時期これに家で淹れたアイスコーヒーと氷を入れて会社へ持っていき、

会社でコップに移し替えて飲んでいました。オススメ。

 

そして、さらに、さらに・・・

こだわりが出てきて、大人の階段をもう1ステップ登りたくなった時に

手を出すやつがこちら。

私も散々悩んで、ジップロックスクリュー以外の古くなったプラスチックのタッパを処分し、1度に4つ大人買いしました。

 

野田琺瑯のタッパ

野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ WRF-S

野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ WRF-S

 

素晴らしいの1言に尽きる名品。これぞタッパ界の頂点に君臨する名品!

ここから暫くべた褒めが続きます。

少々お値段は張りますが、普通のタッパと比べて、

 ・匂いがつかない

 ・変色しない

 ・洗う時にニュルっとしない(プラのタッパだと油分がなかなか取れない)

とメリットだらけ。加えて、

 ・清潔感があり

 ・冷蔵庫に入れた時に白で統一されるので気持ちいい

 ・オーブンOK

 ・直火OK

唯一の欠点は、「電子レンジNG」

でも、この欠点を補ってあまり余るだけのメリットがあります。

 

カレーを野田琺瑯のタッパで保存してみた!

まず、カレーを作ります。(これは日曜日の晩御飯)

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いつもなら、お鍋のまま常温で保存して、1日に1度〜2度火を入れて温めます。

でも、この方法だと今どきの梅雨時期や夏場はNG。

なので、例年なら鍋ごと冷蔵庫に入れてしまうのですが、

そうすると冷蔵庫にカレーの匂いが移ってしまいます・・・><

野田琺瑯のタッパで保存してみた!

今回は、粗熱を取ったら野田琺瑯のタッパに移し替え、冷蔵庫で保存しました。

野田琺瑯のタッパは密閉性も高いのか、冷蔵庫にカレーの匂いが移らない。

そして、冷蔵庫に入れてしまえば、毎日温め直す必要もない。楽ちん!

 

食べたい時に、タッパを冷蔵庫から取り出して、そのまま直火で加熱。

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本当に直火で大丈夫かな?と思うけど、全く平気でした!

火から下ろす時は熱くなっているので、要注意です。

一石二鳥どころか、二鳥、三鳥ある野田琺瑯

 

普通のプラスチックのタッパにカレーなんて入れた日には、

茶色く変色し、ぬめりがのこり、カレーの匂いが残りアウトー!!!

ですが、この野田琺瑯は本当に優秀。

 

買ってよかったと思える名品です!迷っている人には是非強くオススメしたい。