タッパ界の頂点に君臨する野田琺瑯のタッパをベタ誉めする回
憧れの野田琺瑯のタッパに買い替えました!
白く輝く神々しい、タッパ界の頂点に君臨する女王。(完全個人的主観)
タッパ界のピラミット図
それではまず、タッパ界のヒエラルキーをご紹介します。(超個人的主観)
100均のタッパ
→誰もが手にする1stタッパはこれではないでしょうか。
一人暮らしを始めた時、まずはこれを買いました。
そして、一瞬でダメになる・・・
匂いが取れなかったり、変色したり、余熱で歪んだり。
ジップロック コンテナー
→一人暮らしも軌道に乗り、ちょっと余裕がで始めた頃に手を出すタッパです。
ちょっと高いけど、青い蓋がかわいいし100均のやつよりはいいんじゃないかな。
そんな期待に胸を躍らせて買うタッパです。
結構長もちするし、冷蔵庫の中がスッキリして見えます。
ジップロック スクリュー ロック
→更には汁物なんかも冷蔵庫に入れてみたいな・・・
そんな好奇心が湧き始めた頃に手に取るタッパ
これ、実際に汁漏れしないし、すごく優秀です。
一時期これに家で淹れたアイスコーヒーと氷を入れて会社へ持っていき、
会社でコップに移し替えて飲んでいました。オススメ。
そして、さらに、さらに・・・
こだわりが出てきて、大人の階段をもう1ステップ登りたくなった時に
手を出すやつがこちら。
私も散々悩んで、ジップロックスクリュー以外の古くなったプラスチックのタッパを処分し、1度に4つ大人買いしました。
野田琺瑯のタッパ
素晴らしいの1言に尽きる名品。これぞタッパ界の頂点に君臨する名品!
ここから暫くべた褒めが続きます。
少々お値段は張りますが、普通のタッパと比べて、
・匂いがつかない
・変色しない
・洗う時にニュルっとしない(プラのタッパだと油分がなかなか取れない)
とメリットだらけ。加えて、
・清潔感があり
・冷蔵庫に入れた時に白で統一されるので気持ちいい
・オーブンOK
・直火OK
唯一の欠点は、「電子レンジNG」
でも、この欠点を補ってあまり余るだけのメリットがあります。
カレーを野田琺瑯のタッパで保存してみた!
まず、カレーを作ります。(これは日曜日の晩御飯)
いつもなら、お鍋のまま常温で保存して、1日に1度〜2度火を入れて温めます。
でも、この方法だと今どきの梅雨時期や夏場はNG。
なので、例年なら鍋ごと冷蔵庫に入れてしまうのですが、
そうすると冷蔵庫にカレーの匂いが移ってしまいます・・・><
野田琺瑯のタッパで保存してみた!
今回は、粗熱を取ったら野田琺瑯のタッパに移し替え、冷蔵庫で保存しました。
野田琺瑯のタッパは密閉性も高いのか、冷蔵庫にカレーの匂いが移らない。
そして、冷蔵庫に入れてしまえば、毎日温め直す必要もない。楽ちん!
食べたい時に、タッパを冷蔵庫から取り出して、そのまま直火で加熱。
本当に直火で大丈夫かな?と思うけど、全く平気でした!
火から下ろす時は熱くなっているので、要注意です。
一石二鳥どころか、二鳥、三鳥ある野田琺瑯。
普通のプラスチックのタッパにカレーなんて入れた日には、
茶色く変色し、ぬめりがのこり、カレーの匂いが残りアウトー!!!
ですが、この野田琺瑯は本当に優秀。
買ってよかったと思える名品です!迷っている人には是非強くオススメしたい。